トレース科捜研の男 ネタバレ!犯人はラスボス臭が凄いあの男?

月9ドラマ科捜研の男のドラマが1月から始まります!そこで原作となっている漫画から全体的なネタバレのあらすじの解説と、めちゃめちゃ重要なあの事件の真犯人が誰かを徹底予想していきます!

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科捜研の“男”? 科捜研の女と関係あるの?

このタイトルは木曜ドラマ科捜研の女のパロディです。科捜研の男の原作はマンガでタイトルは「トレース 科捜研法医研究員の追想」です。

ドラマ化するにあたって、あえて科捜研の“男”というタイトルに変えています。科捜研の女が有名なので似たようなタイトルにすることで話題になる効果を意図しているのかもしれません。

 

ちなみに科捜研の女はテレビ朝日なのでフジテレビの科捜研の男は他局です。ですから科捜研の女と作品として関係ありません。

 

他局のタイトルをパロってるので主演の錦戸亮さんは「大丈夫ですか?」と話していたそうです笑

 

ただ原作のマンガを読むと科捜研の女のパロディ要素が描かれているので原作の作者さんが科捜研の女を好きなんだと思います。

トレース科捜研の男 ネタバレあらすじ解説!

以下から科捜研の男の原作から重要なキーワード・人物をピックアップしながらあらすじを解説していきます。

真野礼二は「真実の欠片」を見逃さない!

画像引用元:トレース 科捜研法医研究員の追想1巻

 

ドラマの舞台となる警視庁、科捜研法医科の主な仕事はDNA型鑑定。

  • 事件現場の遺留物のDNA
  • 容疑者と被害者のDNA

これらのDNA鑑定を行い犯人の特定や過去の余罪確認ができます。

 

錦戸亮が演じる(真野礼二)は科捜研のエース研究員です。原作の1話で真野と新木優子が演じる(沢口ノンナ)の元に杉並区の強盗殺人の遺留物(着衣)の調査の依頼が舞い込みます。

 

 

真野はルミノール検査という方法で被疑者の着衣と被害者のスニーカーからそれぞれの血液を探します。

 

ルミノール検査は肉眼で見えない微量の血液を調べるための検査法で暗室で遺留物に薬品を吹きかけると血液が触媒になり青白く発光します。

 

着衣の前と後ろからは、スニーカーからはルミノール反応なし。沢口が諦めて検査を打ち切ろうとするが真野は

「まだだ」

「考えうるすべてを追求するんだ」

と沢口に話し、そうカンタンに諦めようとしない。真野が上着の内側もチェックすると上着の内側からルミノール反応の光りが検出されます!

 

真野は被害者のために、ひたすらストイックに冷静に真実の欠片を探すことに妥協を許しません!それは死んでいった被害者のため。真野は冷たい印象の変人ですが胸の内に熱い思いを秘めています!

 

錦戸亮さんの真野礼二ほか主要キャストについてはこちらに書いています。

トレース科捜研の男のキャスト|錦戸亮演じる真野の格好良さに期待!
こんにちはモリミヤです!こちらは月9ドラマ「トレース科捜研の男」のキャストについて原作と比較しながら解説する記事となっています。 トレース〜科捜研の男って? 錦戸亮が演じる警視庁科捜研の研究員・真野礼二が、科学的捜査で犯罪の真実...

練馬区一家殺人事件

23年前。真野礼二が当時8歳の小学生だった頃に真野の兄・一義が両親と妹の3人を殺害した後に、遺書を残して自殺したとされる事件。

 

真野は練馬区一家殺人事件の唯一の生き残りであり彼は、兄の一義が犯人だとは思ってません。真犯人は他にいるのです。

天涯孤独となった真野が警視庁の科捜研に入った目的は家族を全て奪った犯人に“裁き”を下すためです。

 

練馬の事件がヤバ過ぎるのは、痕跡が全て抹消されている事です。血痕や犯人の遺留品、鑑定書や捜査書類すらも。

 

警察のデータベースには1行の記録すら残っておらず。真野が協力者と8年間探し回ったのに事件にかかわるものは何一つ見つかっていません。

 

練馬区一家殺人事件はなかったことにされているのです。

真野礼二と虎丸の繋がり

 

船越英一郎演じる刑事・寅丸良平は、23年前の練馬区一家殺人事件の現場に最初に駆けつけた警察官です。

 

真野の家族の葬式にも出席した寅丸は一人になった真野少年のことを心配しており、大人になった真野と再開して「でかくなったな」と安心していました。

 

虎丸は真野に忠告します。

虎丸「練馬一家殺人事件には触れねェほうがいい」

この事件、どれだけ闇が深いのでしょうか……。

 

忠告を聞き入れるつもりはない真野は、虎丸を警戒していました。

 

彼は独自に練馬区一家殺人事件の犯人を調べていますが、警察関係者で事件の第一発見者である虎丸が自分の裁きの邪魔をしてほしくないと考えています。

 

真野は警察に属しながら警察を信用していないのです。練馬区の事件が“なかったことにされた”時点でそりゃあ信用もできなくなりますね。!

 

警察に入ったのはあくまでDNA鑑定を行う権限を手に入れて家族を奪った犯人を見つけるため!

先生と真野の姉・源仁美

練馬区の事件で殺された、真野の姉である源仁美は練馬区の事件以前からトラブルに巻き込まれていました。

 

真野の兄である一義が同級生の3人にいじめられており、3人に脅された一義は体育館倉庫に妹の仁美を呼び出して仁美は3人のうちの誰かに乱暴されました。

 

数カ月後、妊娠した仁美は当時副担任だったメガネの男性教師にこの事実を打ち明けます。そして子供のために警察沙汰にはせず出産すると語ります。

 

しかしその後……仁美は練馬区一家殺人事件でお腹の子供と一緒に死亡しています。

 

生徒である仁美を助けれなかった副担任の先生は、強い罪悪感から真野の協力者となり真犯人を見つけるために真野に情報提供をしています。

 

 

教師の鏡のような人ですが、先生は仁美に入れ込みすぎな感じがします。単なる教師と生徒ではない関係だったのかもしれません。

3人の容疑者「新妻大介・佐保優作・壇浩輝」

真野と先生が当時の関係者からの聞き込みをして判明した容疑者は、23年前に真野の兄・一義をいじめていた同級生3人。

 

名前は新妻大介(にいづまだいすけ)・佐保優作(さぼゆうさく)・壇浩輝(だんひろき)」

 

なぜ彼らが怪しいかと言うと、真野の兄をいじめいた上に、練馬区殺人の事件が起きた6月20日に真野の実家に招かれていた3人が「新妻・佐保・壇」であるからです。

真野の姉・仁美に乱暴をしたのは?

真野は「新妻大介・佐保優作・壇浩輝」のDNA型の採取に成功。姉が乱暴されて身ごもった胎児のDNAも、当時姉を解剖した医師の大木が保管していたため採取できました。

 

両親のDNAと子供のDNAの一致が見られれば親子関係の証明ができるため、強姦の事実も証明できるのです。

 

真野は彼ら3人が姉の仁美を乱暴した父親ではないかと疑ってましたが、仁美の胎児のDNA型と3人のDNA型が一致しなかっため3人とも父親ではありませんでした!

 

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すると一体仁美に性的暴力をふるったのは誰なんでしょうか……。どうも先生が疑わしくなります。

 

先生の仁美への入れ込みようから想像するに妊娠したのは先生と恋愛関係があったためかもしれません。

 

ともかく真野は「新妻・佐保・壇」のDNAを手に入れたので、後は当時の衣類や狂気を入手し、容疑者のDNAが検出されれば練馬一家殺人事件の立証が可能なるかもしれません!

ホームレス殺人事件

23年前の練馬区事件の犯人候補の一人だった新妻は真野と偶然会った後日に突然殺されてしまいます!

 

新妻は包丁のような刃物で背中と腹部を複数回刺されていました。現場には

・血痕のようなもの

・軍手

が残されていました。これ……新妻が真野に会った時に23年前の事件当日のいきさつを喋りすぎたから消された感じですよね……誰の差金でしょうか?

ホームレス殺人の現場に残された23年前の軍手

新妻が殺された現場にあった軍手に付着していたDNA型を調べたところ、新妻のDNAの他に真野の両親と姉のDNAが検出されてしまいます!

 

真野が科長の海塚(ドラマでは小雪)から託された当時の鑑定メモからホームレス殺人事件から発見された軍手が23年前の遺留物であることが明らかになりました。

 

ちなみに真野は両親と姉のDNAのことについては“血痕が古いから誰のDNAかわからない”と意図的に両親と姉の血痕であることを隠しました。

 

おい真野、それって職務的にかなり問題なんじゃ……?

 

それにしても何ですかこれ?23年前の真犯人が俺を捕まてみろよ?って証拠をばら撒いて真野を挑発して遊んでる?

 

練馬区事件が起きた真野の実家があった場所で、当時の関係者の新妻を殺してみせて、更に当時の遺留物の軍手を残した謎の人物。思わせぶりすぎる!

 

しかしこの軍手だけでは練馬区殺人立証のための物的証拠が不足しています!

練馬区事件を知る、牛濱 勇(うしまは いさみ)

練馬殺人の遺留物を求める真野は、海塚から託された鑑定メモから当時、練馬殺人の資料を科捜研に持ち込んだ警察官の名前を見つけました。彼は「牛濱 勇」。

 

牛濱が何か手がかりを知っているかもしれないと考えた真野はわずかな可能性にかけて東京から鹿児島へ飛びます。

 

牛濱は既に亡くなっていたものの、牛濱が住んでいた空き家に侵入した真野は(いいのか?)

 

牛濱が家族に当てた手紙を見つける。

牛濱の手紙には「あの事件の真実が闇に葬られるのを黙ってみていることができなかった」という一文がありました。

 

あの事件が練馬区一家殺人のことなら、真実が闇に葬られるというのは真犯人は意図的に隠されたと解釈することが出来ます。そして事実の隠蔽に抵抗した牛浜がなんらかの証拠を持ち出したかもしれません。

 

この記述を元に真野は牛濱の妻と息子を探すことを決意します!

牛濱の息子から訊いた、事件隠蔽の疑惑

離婚した牛濱の元妻は3年前に病死していたため、フリーライターとして生計を立てている息子の牛濱優太を当たる真野。

 

優太は生前の父からこう聞いていました。

「練馬区一家殺害事件、あれには真犯人がいたかもしれない。だが、捜査をやめろと命令された。操作終了を命令したのは警視総監、壇崇(現法務大臣)

23年前、事件の真犯人の可能性に気がついた牛濱は一義の学校で聞き込みを行いいじめの主犯格が警視総監の息子の壇浩輝だと突き止めた。

 

そのことを上司に報告した途端、捜査終了を命令されたのでした。

虎丸への恐ろしい圧力

牛濱優太から父のもとに練馬事件の聞き込みのため虎丸が訪れていてたことを聞いた真野。今度は虎丸に会って事件の調査を続行します。

 

虎丸は練馬事件の現場に最初に臨場した警察官。なぜ一義が一家を殺したのか?疑問に思っていたし、たった一人残された真野少年もずっと心配だった。

 

虎丸は事件のことを調べるために10年前に念願叶って刑事一課に配属されました。

 

鹿児島に飛んで牛濱に会った虎丸は、当時命令で破棄したと嘘をつき密かに残していた捜査書類を託されました。

 

捜査資料を読めば読むほど虎丸の中で真犯人の存在が色濃くなった。

  • 平日昼間に家にいた父親と長女
  • 一つ欠けた来客用の湯呑み
  • 犯人とされた一義の衣服には返り血一つ無い。

 

しかし鹿児島から戻って数日後、虎丸の妊娠中の妻は何者かに階段で背中を押され流産してしまいます。病院に駆けつけた虎丸の元に訪れたのは壇浩輝!

壇「お子さんのことは残念でしたね」

壇「まあ、お若いんだしまたおつくりになれば良い」

と平気な顔で虎丸に言い放つ壇。壇の胸ぐらをつかんで背中を自販機に叩きつけた虎丸は

 

虎丸「お前がやったのか!?」

虎丸「源一義をいじめていた事実を隠すことがそんなに大切か!?」

と決死に問い詰める!しかし不気味に笑うだけで壇は答えません。

 

さらに虎丸が病院から帰るとクローゼットにしまった捜査書類はこつぜんと消えていた。

 

何者かに盗まれた?「事件の捜査から手を引け」という露骨で恐ろしい圧力をかけられた虎丸は家族を守るために捜査を打ち切らざるを得ませんでした。

“裁き”とは?

真野と先生は度々、練馬殺人の犯人を特定して正義の裁きを下すと作中で語っています。この裁きとは何なのでしょうか?

 

安直な想像をすると復讐、つまり真犯人を真野の手で殺すことが思い浮かびますが、たぶんそういうムナクソ展開にはならないと思います。主人公が復讐のためとはいえ人を殺すのは読者も見たくないと思いますし。

 

それに真野は3巻で以下のように語っているんですよね、

「真実を見つけた先にあるのは復讐なんかじゃない。裁きだ」

そうなるとやっぱり、証拠を集めて刑事事件として起訴。裁判にかけて牢屋にブチ込む、あるいは死刑にしてやる!という、法的手続きに則って正当な手段で犯人を断罪するということだと思われます。

 

下記に真犯人について僕の予想を書いています。予想ですがネタバレになる可能性があるのでご注意ください!

真犯人は誰?

練馬区一家殺人事件の犯人は一体誰なんでしょうか?原作最新話の5巻では真犯人を裏付ける証拠が揃っておらず真野と先生の犯人探しは迷宮入りしています。

やっぱりラスボス感漂う壇浩輝(だんひろき)?

千原ジュニアが演じる壇浩輝。

 

こいつヤバすぎますよね。23年前の一家皆殺し事件に絡んでいるのが、当時の警視総監(現法務大臣)の息子で今は警視庁のエリートで刑事部長の壇。

 

ラスボスっぽい奴が警視庁の幹部でしかも頭脳明晰で狂った男というのが何とも。燃える展開ではあります!

 

真野の兄をいじめていた3人のうち「新妻と佐保は壇の言いなりになっていただけ」という下りがあって、壇が一家殺害の実行犯ではなかったとしても裏で意図を引いていた可能性はかなり高そうです。

 

真野の兄をいじめていた動機が「彼(真野の兄)を自殺させてみたかったから」ですから。とんでないサイコパス野郎ですね!

 

壇はキチった顔で

壇「礼二くん 礼二くぅ~ん。」

壇「私のDNAですよ」

壇「ずっと欲しかったんでしょう」

って真野に迫るシーンに戦慄しました。真野は練馬の事件を追っていることを誰にも悟られまいと慎重に行動していたのにバレバレでビビります。

 

壇が挑発するように真野にDNAを渡すのは真犯人じゃないからか、事件を裏付ける証拠が見つかるわけがないと確信しているからなのか、とにかく壇は不気味です。

 

それに壇の親父が当時の警視総監、つまり警察のトップというのも怪しすぎる。

 

当時練馬区の事件の鑑定をした海塚は、鑑定書や控えやメモ、事件に関する全書類を全て提出しろと、出処不明の命令を受けました。

 

これは明らかに異常な圧力がかかってますよね。息子の犯罪を警視総監だった父親がその権力でもみ消した可能性が濃厚です。

先生も怪しい

仁美の父親が「新妻大介・佐保優作・壇浩輝」でもないとするなら、誰なんでしょうか?こうなるともう、先生が疑わしくなってきます。先生の話、作り話じゃないよね?

 

練馬区の殺人と絡んでるか不明ですが、先生は仁美の胎児の父親の可能性がありそうです。だったら何で真野に協力してるかわからなくなりますが。真野はこっそり先生のDNA型も採取して念の為チェックしたほうがいいような。

 

「誰の言葉も信じない真野」なら先生すら100%信用はしてないと思われます。

ドラマオリジナルの登場人物?

原作が完結していないのでドラマは原作と異なる結末の可能性も高いと思われます。そうすると壇でも先生でもないドラマだけの人物なら誰が犯人っぽいでしょうか。僕はこの人が怪しいと思いました!

篠井英介(役:江波清志 )です。

根拠は篠井英介さんはドラマなどで悪役を演じることが多い俳優さんだからです。

 

篠井英介さん演じる江波清志は警察の人間です。一番怪しい千原ジュニア(壇浩輝)が犯人でも篠井英介(江波清志)が犯人だとしても、どっちも警察側なので警察真っ黒でイヤな感じですねw

まとめ 練馬区一家殺人の真犯人はお前だ!

原作では真犯人は壇の可能性が高いです。真野の協力者である先生も不審なので壇と先生の複数犯である展開もありえるかも?

 

 

壇が指示をして先生が練馬区事件を実行をした。(先生は仁美と関係があって事実が公に出るのを恐れたため一家を口封じした……とか)

 

ドラマでは先生にあたるキャストが放映前の現在発表されていないのでドラマで先生が登場しない可能性があります。

 

そうすると消去法で壇が真犯人の可能性が高そうですね。

 

あるいは原作に登場しないドラマオリジナルキャラということで候補は篠井英介(役:江波清志。

 

まとめると真犯人は

  1. 先生と壇の複数犯(ただし先生がドラマに出ない可能性がある)
  2. そんまんま壇が真犯人(一番可能性が高い!)
  3. ドラマオリジナルの人物。候補は江波清志!

 

いずれかだと思われます!まあ限りなく壇が真っ黒だと思いますが。

 

壇浩輝が黒だったら彼を捕まえるのは至難の業だと思います。なんせ壇は頭脳明晰で狡猾な男ですし、彼のバックには法務大臣の父親がいますから。

 

真野の敵はあまりにも巨大ですが、科学的鑑定という地道な捜査でどのようにして犯人を追い詰めていくのかが科捜研の男の見どころになると思います!

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