『STEINS;GATE 0』感想11【軌道秩序のエクリプス】

鈴羽に『椎名かがり』という名前を出されて気を失った、記憶喪失のカナ。目を覚ました彼女から事情を訊く岡部と鈴羽。『シナリオの簡単まとめ』+『気になったトピックの感想』で構成しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【軌道秩序のエクリプス】シナリオまとめ

2016-01-01-185835①カナはかがりだった。まゆりは、彼女をラボの正月パーティーに招待。

②翌日、柳林神社。かがりらは正月に巫女さんバイトをする事に。

③初詣の後ラボで新年会。真帆が“紅莉栖”を呼び出すがすぐに落ちる。

④『Amadeus』が落ちた直後、仮面の襲撃者たちが現れる。

⑤翌日。メイクイーン。岡部は萌郁が襲撃者の一人ではないか確認する。

⑥ブラウン管工房。岡部はブラウンに『かがり』護衛の交渉をする。

⑦襲撃者が口にした『K6205』は、K620番『魔笛』の5曲目と推測。

⑧モーツァルト繋がりで、真帆に連絡。『Amadeus』が乗っ取られた!

⑨直後、“紅莉栖”から着信!シナリオの【分岐ポイント】です。

サブタイトル【軌道秩序のエクリプス】の意味を妄想

『軌道秩序』は化学用語。遷移元素などの中にある局在した電子軌道が一定の周期で整列する状態の事らしい。つまり、普段はバラバラなラボ関係者がお正月に
集まったことの比喩?

エクリプスは『日蝕』などのことですね。お正月パーティに影を落とした『蝕』
は仮面の襲撃者のことでしょう。

「橋田さん、ホントに『HENTAI』さんですね」

2016-01-01-192548

③ダルに対する『フブキちゃん』の突っ込みセリフです。柳林神社の初詣。
バイトで巫女さんの格好をしていた鈴羽を見たダル。
「妹属性の巫女さんキタコレ!」『お注射の時間だよ、お兄ちゃんっ』っていっておくれよ」と暴走する。

 

また、ルカ子とまゆりが一緒に着替えている光景を妄想したダルは
「『やぁーんルカくぅん、背中のファスナーあげてーん』」などと言い出す。
ドン引きする真帆。「ねえ岡部さん…この人(頭は)大丈夫なの?」

 

「ダルは言動はああだが、害はない男だ」と岡部。なんと優しいフォロー。
オカリンの好青年化が止まらない。ラボで正月パーティー。

 

おせちをつまみながら豆料理って響きにトキメクお年頃」その発言はアウトじゃないかw また、メイクイーンのお雑煮を食べたダルは
「フェイリスたんの味がする。モチモチでやらかーいと口走る。

 

スルーするフェイリスw だんだん突っ込むのもウンザリした様子に
なってくるフブキ。ダルのはっちゃけ具合と、真帆の温度差に笑いました。

決死の交渉劇

2016-01-02-110124

⑥襲撃の翌日。ブラウン管工房に訪れた岡部は、Mr.ブラウンこと天王寺に奇襲をかける。「昨日のあれは貴方の差し金じゃないですよね?」「なんで俺がおめぇらの所にあんな連中を遣んなきゃなんねぇ!」声を荒らげる天王寺。しかしオカリンは怯まない。

 

「それは貴方が【SERN】のラウンダーだからですよ『FB』」いきなり秘密を暴露する岡部。虚をつかれた天王寺。オカリン無茶しやがって…。だがブラウンはシラを切ろうとする。その情報の出所はどこだと訊く。「どうせ貴方は信じない」前置きをしつつ、別の世界線の出来事を話す

 

世界線の話など信じられないが岡部は自分しか知らないはずの『SERN』の機密を知っていた。やむなく天王寺は【ラウンダー】『FB』であることを認めた。岡部が、無茶をしたのは、かがりのボディーガードの依頼のため。

 

暗に『ラウンダー』の機密をバラさない代わりに協力してくれと脅迫してますね。「機密は漏洩していない「俺は初めから知っていたにすぎないと岡部。「詭弁だな」「だが、おめえが喋らなきゃ何も問題はねえ」と天王寺。

 

連中が娘の綯(なえ)を襲わないとも限らない。鈴羽、かがりをバイトで雇い、天王寺と鈴羽の2人でかがりと綯を守ることに。相変わらずブラウンのおっさんはドスが効き過ぎですね。信じられない事に、このムキムキおじさんは【33歳】貫禄ありすぎでしょw

『K6205』謎のコードが意味するのは…?

2016-01-01-223723

⑦かがりを拉致しようとしてきた、仮面の襲撃者たち。連中は『K6205』という暗号のような妙な数字を口にしていた。カエデが『ケッヘル番号』では?と口にする。これはモーツァルトの死後、彼の曲に時系列順に付された番号。

 

しかし、かの天才モーツァルトでもK626が最後の曲。だったらK620『魔笛』の5曲目では?とオカリン。5曲目は、五重唱『ウ! ウ! ウ! ウ!』口に鍵をかけられた、『鳥刺しパパゲーノ』が鍵を取ってくれと歌う。ちなみに、この『K6205』の謎が明かされるのはもっと後のシナリオ、“紅莉栖”END『盟誓のリナシメント』の後半となります。

 

モーツァルトのミドルネーム『Amadeus』それに『魔笛』という不穏な曲名。
『口に鍵をかけられた』…というワードも穏やかじゃない状況を想起させます。また、襲撃の際に現場にいなかった『阿万音由季』の左腕にケガが。襲撃者『ライダースーツの女』も鈴羽に蹴りを喰らい左腕を負傷したが、まさか…。

『分岐ポイント』“紅莉栖”からの着信は罠?

2016-01-02-112912

⑧〜⑨真帆から電話で『Amadeus』にアクセスできず、何者かに乗っ取られた可能性があると告げられた岡部。その直後            

 

岡部のスマホの着信音が鳴り響く。かけてきたのは…
『Amadeus』“紅莉栖”だ!どうして…?乗っ取られたはずでは?
突然の着信に出るべきかどうか……。

 

着信をスルーする⇒『レビュー15』【存在証明のオートマトン】へ

『STEINS;GATE 0』真帆END感想【存在証明のオートマトン】
真帆が主役の【存在証明のオートマトン】の感想・シナリオについて詳しく解説した記事なっています。 前回までのあらすじ 二律背反のデュアルのラストで何者かに乗っ取られたはずの『Amadeus』の“紅莉栖”から着信が入る。何者かの罠であること

着信に出る⇒『レビュー18』【二律背反のデュアル】へ

『STEINS;GATE 0』感想【二律背反のデュアル】
この記事では【二律背反のデュアル】の感想・ストーリー解説について詳しく書いてあります。このチャプターは【軌道秩序のエクリプス】の続きです。

コメント