スポンサーリンク

ねんどろいど 『シュタインズゲート牧瀬紅莉栖』レビュー

DSCN1485 (2)2.5頭身にディフォルメされたフィギュア、ねんどろいどシリーズの紅莉栖のレビューです。あまりフィギュアに手を出したことはなかったのですが、シュタゲフィギュアは前から気になってたので購入してみました。SD体型とはいえバカに出来ない造形と塗装でクオリティが高いです。トイレビューなので写真中心です。

 

7月25日は紅莉栖の誕生日!という事を記事を投稿してからツイッターを見ていたら気が付きました。なんというシンクロニシティ。これが…シュタインズゲートの選択なのか。

スポンサーリンク

パッケージ

DSCN1441

▲外箱です。【想定科学系アクションフィギュア!】言葉の意味は全くわからんがそれっぽいキャッチコピーが素敵。

DSCN1442▲外箱から出すとブリスターが出てきます。ブリスター状態って見るの楽しいです。このまま飾っておいてもいいくらいワクワクする。

付属品一覧

 

DSCN1444

  • 紅莉栖本体
  • 腕パーツ☓8
  • 表情パーツ☓3
  • ディスプレイスタンド

パーツは無駄なものを省いた必要最低限といった所ですね。

フィギュア本体

DSCN1505

▲大きさ。シュタインズゲートゼロのパッケージと比較。カプセルトイや食玩よりは大きく、よくあるリアル等身フィギュアよりはずっと小さい。手頃なサイズ感です。

DSCN1488 - コピー (2)

▲右向き。前にうねっている髪の毛の造形がいい感じで好みです。

DSCN1489 (2)

▲左向き。髪の毛の造形はアンシンメトリーです。

DSCN1490 (2)

▲後ろ姿。ウム。赤茶色の髪の毛の塗装もキレイ。頭が大きく体が小さいため自立できないので、スタンドで支えています。がっちり固定するタイプではなく後ろのパーカーのカーブに合わせて湾曲した台座パーツに乗せてディスプレイします。

DSCN1492

▲タイムマシン論文を抱える助手。後の“中鉢論文”ですね。

DSCN1493▲ケータイ(ガラケー)チェック中の助手。頭頂部の分割線は残念。表情パーツ交換のために仕方ありませんが。助手がうつむいてますが首が前後に動きます。

DSCN1497 (2)

▲デレる助手。可愛いねw

DSCN1499 (2)▲腕組みクリスティーナ。カッコいいね。このポーズが一番助手っぽくて好きです。DSCN1498 (2)

▲怒るクリスティーナ。まゆがつり上がってるんですが前髪で隠れるのでノーマルの澄まし顔とちょっと区別が付きにくいかな。

DSCN1500

▲可動範囲は、肩が前後回転。手首回転はケータイを持つ腕パーツとノーマル腕パーツの両手。足の付根が前後に少し動くのと、付け根から脚が360度回ります。

また首が前後に動きますが髪の毛が干渉するので気持ち動くといったくらい。ちなみにネクタイパーツは柔らか目の素材で出来ており、ぐにぐに動きます。

 

■おまけ

DSCN1504

「こっちも完成」

 

DSCN1503

「これが………………」

DSCN1475

「タイムリープマシンよ」(違)

「人の総意の器である私!牧瀬紅莉栖が粛清しようというのだ!岡部!」

 

色々混じってる上に意味がわからないよ!はい…何番煎じかわかりませんが、ガンダムユニコーンのネオジオング(BB戦士)のガンプラに乗せてみました。色のせいか結構似合うなw ちなみに後ろ髪が鑑賞するため左右の装甲をはめ込むことはできません。

あとがき

ちょっと悪ふざが過ぎましたがw 以上ねんどろいど牧瀬紅莉栖のレビューでした。ほどよいサイズ感でありながらゴロっとしたボリューム感とかわいいディフォルメがたまらないアイテムです。デスクトップフィギュアに最適かな。

ねんどろシュタゲシリーズですが、まゆりとフェイリスは出てるんですがオカリンがラインナップされてないのは悲しい。助手と絡ませて一番楽しいのは岡部ですよやっぱり。シュタゲゼロアニメ時期に是非発売してほしいですね。

コメント