真帆がラボメン入り『 STEINS;GATE 0』レビュー5【永劫回帰のパンドラ】後編

岡部と真帆はダルのバイト先の雑居ビルに向かった。ラジ館から5分のコスプレショップだ。事務所に入って間もなく“紅莉栖”から着信が入る。この電話に出るかどうかの選択でルート分岐が発生します。

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着信をスルーする場合のシナリオ

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真帆が事実上のラボメン入り

“紅莉栖”からの電話は放っておく。“紅莉栖”の前でPCを破棄する話はしにくい。
「そのノートPCを解析しようなんて真似は今すぐやめろ」
と岡部。
しかし納得できない真帆。

「私は“knight”の後ろの隠れているだけの臆病者になりたくないわ!」
「中途半端に関わってると、かえって危ないんじゃね?」とダル。やむなく事情を打ち明けることを決意したオカリン。

別の世界線で起こった、まゆりの『死の収束』『タイムトラベル理論』未来から
来た鈴羽、紅莉栖が作った『タイムリープマシン』の事などを。到底信じられる
話ではなかったが紅莉栖が関わっているならあり得るかも知れないと考えた真帆。

紅莉栖はいつだって真帆の常識を破壊しつくしてきたという。
タイムマシンの秘密を共有し、ついに真帆がラボの仲間になった瞬間です!
ほぼ全てを話したことで、彼女はノートPCの破棄を理解してくれました。

ダルに店番からインターホンで連絡。事務所の監視カメラ全てに、奇妙な男達が
写り込む。店の入り口などに待ち構えており、20人ほど。こんな寂れた雑居
ビルに同時に大勢の男が押し寄せるなんて不気味だ。

3人は逃げるためにベランダを通り、隣のビルの空き部屋に飛び移る。ビルの非常口から狭い路地に脱出した。しかし、そこには全く別の集団が待ち伏せしていた。
こいつらはSERNラウンダーだ!

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『kill you 萌郁!』

ラウンダーの中に見知った顔がいた。「またお前か!…桐生萌郁!」オカリンの
萌郁アレルギーがすごい。前作でとんでもないことをやらかした萌郁ですが、
許したんじゃなかったっけ?真帆を人質に取られ、岡部も拘束される。

ノートPCとダルを渡せば2人は解放するという。ダルにパスの解析をさせる気だ。
「駄目だ!俺を連れて行け!」と叫ぶ岡部だが、受け入れられない。
「誰か……殺してみせればいい……?」と萌郁が冷たく機械的に言い放つ。

ラウンダーの一人が岡部の首筋にナイフの刃をあてがう。
「俺は…死ぬのか…?」岡部が諦めかけたとき         

狭い路地の先に黒塗りのバンが急停車。自動小銃をもった兵士たちが現れて、
一斉に銃撃を開始。岡部にナイフを突き立てていたラウンダーはヘルメットごと
頭を打ち抜かれて倒れる。

また紅莉栖のノートPCとハードディスクは、粉々に破壊されてしまった。
目的を果たしたのか、そのロシア語を話す兵士たちはバンに乗り込み、

即座に撤収。コスプレショップに【大挙した男達】に【ラウンダー】…更には、
【ロシア軍兵士】まで……。三者三様の襲撃者が恐いですね。

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『罪の告白』

ダルはラボへ。オカリンと真帆はフェイリスのマンションにかくまってもらった。
客室を用意してもらい、ベッドで休む真帆。深夜、萌郁の幻覚に襲われて悲鳴を
あげる。それを聞き駆けつけたオカリン。彼女が眠るまでは一緒にいることに。
真帆がウトウトし始めた頃、オカリンが口を開く。

「君にだけは絶対に言うべきなのに、ずっと…言い出せなかった事がある…」
「……ラジ館で…紅莉栖を……」
岡部の両手が“ナイフを握っているような形”を作り出す。

「紅莉栖を……殺したのは……っ!」たまらず真帆が叫ぶ。
「いいの!それ以上話さなくていいから!」
「私はあなたを信じているわ!だから話さなくていい!」

「…………………」何も言わずに、うなずくオカリン。
「この話題はこの場限りにすること。いい?
「…………………」
返答に迷っているオカリン。
「いい?」
まるで子供に言って聞かせるように念を押す。

真帆は察したんでしょうか?岡部が紅莉栖を刺したのは何か特別な事情がある事。
また、そのことで罪悪感に苦しんでいる事を。

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後日、真帆とレスキネン教授の帰国の日が訪れる。
一人では空港まで行けず、オカリンに連れて行ってもらう真帆がかわいいw
「いつでも待っているから私の研究室に来て欲しい」というレスキネン教授。

「私もあなたのことを待っているわ。頑張って」
真帆たんオカリンに惚れちゃった?
岡部のアマデウスのアクセス権は解除。“紅莉栖”とも別れの挨拶をする。

「岡部…あんたがそんな風に、どこか寂しそうに笑うんじゃなくて    
「心の底から笑える日が、いつか来るといいわね」

『レビュー9』【弾性限界のリコグナイズへ続きます。

着信に応じる場合のシナリオ

“パンドラの箱”

“紅莉栖”からの電話に出ると、真帆のオフィスと寝泊まりしているホテルが
荒らされた事を知らせてくれた。狙いはノートPCとハードディスク。
ここも危ないというオカリンの直感でコスプレショップを脱出する。

ダルはラボに避難。岡部と真帆はフェイリス宅にかくまってもらった。
「今すぐそのPCとハードディスクを手放すべきだ。」と忠告するオカリン

真帆のオフィスとホテルが荒らされた。オカリン達が逃げた直後、ダルのバイト

先に黒服の外国人達が現れた。紅莉栖の家が放火された。放火事件の後FBIを名乗る男たちが真帆の研究室にやってきた。これらは偶然起こったことじゃない。
「このノートPCは国家規模での争奪戦を引き起こす代物だ」
と岡部。

はいはい厨二病。厨二病。……では済まない状況です。
岡部の言葉を全て信じたわけではないが、陰謀論で片付けるには、色々な事件が
立て続けに起こりすぎている。真帆は彼にPCとハードディスクを預ける。

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後日、真帆とレスキネン教授は。アメリカへ帰国の途についた。ただの大学生の
岡部のことを妙に買っているレスキネン教授。何故かアマデウスのアクセス権
は彼のスマホの残したままにした。そして半年後        

『レビュー8』【私秘鏡裏のスティグマ】に続きます。