“サリエリの隣人に告ぐ”『 STEINS;GATE 0』レビュー8【無限遠点のアルタイル】前編

まゆりルート【無限遠点のアルタイル】のレビュー前半です。まゆりルートはシュタゲゼロ最大の見せ場の一つでめちゃくちゃ盛り上がるシナリオとなっています!

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無限遠点のアルタイル あらすじ

今日は七夕。ラボで突然電子レンジが爆発!マシン開発していたダルと真帆はすすまみれに。真帆たんブチ切れ「どういうことか説明しなさい!」とダルに詰め寄る。

真帆の決意

2015-12-29-185208真帆がシャワールームへ。「覗いたら鈴羽さんを呼ぶからそのつもりでっ」
「真帆たんっ!」シャワールームの真帆に声をかけるダル
「ホントに覗く気?…そんなことしたら…ななな、泣いちゃうからっ!」
「そんな『萌えゼリフ』言ってる場合じゃないお!もうすぐオカリンが来る」

真帆は岡部に沖縄に帰省していると言ってあり、ラボでタイムマシンを作ってる
ことがバレたらマズいのだ。真帆が早く逃げようと思った矢先      
オカリン 来襲。「よお。ダル」

ダルにヴィクトルコンドリア大学の留学の話を持って来たのだ。
ラボにはバナナが不自然なほどたくさん買い込んであった。
小腹がすいたので一本もらう岡部。バナナの皮を捨てようと思って、おかしな
ことに気がつく。ゴミ箱が半分以上バナナで埋まっている。

不審に思ったオカリンは中を手で漁ってみる。するとバナナの下に大量の冷凍からあげの空き袋が。さらに、半透明の緑色をしたドロドロの『ゲルバナ』が見つかる。「ふぅ…こんなあっさりバレちゃったかー」観念したダルは、開発室にある、

【電話レンジ(仮)弐号機】を見せる。激しい怒りをむき出しにする岡部。
「これは…危険だ…!!」「俺たちが持っていていい代物じゃない」
「これを作ったせいで何が起こったのか、何度も言って聞かせたよな?」


「お前はそれを自分で経験しないとわからないようなバカだったのか!!」
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「バカはあなたよ!岡部倫太郎!」シャワールームから出てくる真帆。
「比屋定さん…!君にも説明しただろ【Dメール】によって引き起こされたことを」
「Dメールを送れば、『エシュロン』に補足され世界線は再びβからαに戻る
「そうなったらまゆりは…何をやっても死ぬ。永遠に死に続けるんだ!

Dメールとエシュロンの因果については十分認識しているという真帆。決して世界線をαに戻させたりもしないという。今作っているのは紅莉栖が成し遂げた
【タイムリープマシン】しかし、記憶データ圧縮の方法がわからないという。

紅莉栖から何か解法を聞いているなら教えて欲しいと訊く真帆。
『タイムマシンで紅莉栖を助ける』つもりなら教える気はないというスタンスだ。
ラボを出ようと踵を返す。

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「岡部さん     去り際の岡部に訊く。
「まゆりさんも紅莉栖も助かる『シュタインズゲート』は実在すると思う?」
「あんなのは“下らない妄想”だよ」と吐き捨てるオカリン

真帆曰くタイムマシンも世界線もシュタインズゲートも世界を構築する数式に過ぎずそれを解けない道理はないという。
「たとえ何度失敗しようとも必ずシュタインズゲートに辿り着いてやる!」

そう興奮気味に口にする。そしてあなたは“紅莉栖救出を諦めた”というけれど
心の奧底ではリベンジする気でいるのだと指摘する。
「ここはあなたのラボなのでしょう?岡部所長」
「いつまでも所長不在では話にならないのだけれど?」

ルカ子から「RINE」のメッセージ。まゆりが泣きながら走って行ったのを
見たという。「自分のせいでくりすさんが死んだ」と言っていた。

今の話を聞かれた?まゆりには決して知られてはいけなかった。
『まゆりを助けるためには紅莉栖の犠牲が必要だった』という事実は

“私”の『彦星さま』

2015-12-29-205516

夕方のラジ館。過去へのジャンプに備えマシンのメンテナンスをする鈴羽。
「スズさん……」泣きながらやってくるまゆり。
未来の2036年の自分たちの話を聞かせて欲しいという。

「未来のまゆねえさんは七夕の空を眺めならこう呟いていたよ」
「あの日、『私の彦星さま』が復活していたら全てが変わっていたのかな?」
「あたし、今ならあの言葉の意味がわかるんだ」

マシンの燃料は残り僅か。1年前に飛べるチャンスはたった1度だけだ。
だったら、まゆねえさんの言葉に賭けてみようと思う。」
「それが、【シュタインズゲート】へ向かう鍵だって信じてみる。」

紅莉栖が殺された日ではなく、オカリンが失敗したあの日に飛ぶのだ。
「つまり、あたしが新たに考案したミッションは『彦星の復活』
「父さん流に言うなら『オペレーション・アルタイル』とか『アークライト?』」

自分にそのオペレーションをやらせてほしいという、まゆり。
まゆしぃね……オカリンの事が……好き」
「でも“私”は『鳳凰院凶真』の事がもっともっと大好きなのっ」

「たとえ“私”が『織姫さま』にはなれないってわかってても」
“私”にとっての『彦星さま』は、ずっとずっと彼しかいないから」
「『鳳凰院凶真』に…もう一度会いたいよぅ!」

その時       。鈴羽のケータイにムービーメールの着信が入る。
しかもこれは【Dメール】だ!

まゆりの一人称が超レアな“私”に。急に私って言うもんだから、ちょっと
ドキっとしました。自分はオカリンの恋人になれないと諦めているまゆりが切ない…。まゆりなら十分オカリンのパートナーになれますよねえ。

“サリエリの隣人に告ぐ”

2015-12-30-182636

岡部たちによって伏せられていた、まゆりの生存のために紅莉栖を犠牲にしたという事実をふいに聞いてしまったまゆりは失踪する。彼女を探すオカリンたち。ラボ周辺に姿はなく電話も繋がらない。

そんな折にネットを開くと『秋葉原一帯の全キャリアのケータイ基地局が故障』のニュース。あまりに不自然な状況。また、ダルが通信障害について@ちゃんで調べていたら、オカルト板がクラックされて『サリエリの隣人に告ぐ』というスレッドで埋め尽くされているのを見つけた。

「サリエリの隣人」はオカリンが“紅莉栖”を釣るために使ったハンドルネームだ。このスレの最初の書込み「父なる神は、ついに我らの不可侵領域を暴く術を見いだした   時を司る秘密を守れなくて済まなく思う」これは…『Amadeus』の“紅莉栖”だ!


『Amadeus』
にアクセスすると“紅莉栖”と“真帆”のプログラムが記憶データごと消えている。ダルがハッキングをかけるがヴィクトリルコンドリア大学のどこにもデータが存在していない。“紅莉栖”の書込みの『時を司る秘密』タイムマシンの情報が漏洩したとなると鈴羽が危ない!ラジ館へ向かうオカリン。