『STEINS;GATE』23話(β)感想 “まさかの再放送が改変”

シュタインズゲートゼロ序章にあたる、23話(β)を見ました。ニコニコ生放送と「TOKYO MX」両方で新規の23話が放映されましたので感想を書きます。

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『STEINS;GATE』23話(β)まさかの再放送が改変!

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©2009-2010 5pb. Inc./Nitroplus ©2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

再放送なのに、内容を改変した新規アニメを流すという遊び心がステキでした。

 

特番で紅莉栖役の今井さんは「スタッフ馬鹿じゃないの?」って言ってましたけどw いや、これは褒め言葉かな。欲を言うなら全く告知なしでやってほしかったです。全く予想してない状態で改変版を見たら、インパクトがでかかったでしょうに。

 

ニコニコ生放送の予定に23話(SG)、23話(β)なんて書いてあったら、シュタゲ好きな人は絶対に気がつきますよ。SGはシュタインズ・ゲート世界線にたどりついた元々のシュタゲの最終話のことで、

 

βというのは紅莉栖が死亡したβ世界線が舞台となるシュタインズ・ゲートゼロのルートへの分岐を意味していますね。

 

Aパートは従来の23話と同じ。Bパート途中から改変が起こりました。

“23話(β)”【境界面上のミッシングリンク】改変の内容

まゆりのビンタがない。これは『オペレーション・アークライト』が発動して
いないからですね。『ゼロ』の【無限遠点のアルタイル】をプレイしたら、
まゆりらしからぬ行動の理由がわかりました、

 

あと、“テレビを見ろ”のメールが来てないですね。また、従来の23話では鈴羽が7月28日にオカリンのケータイにムービーメールが来ていることを指摘。オカリンに見せましたが、(β)では、鈴羽は何も言わず。

 

そもそもムービーメールが来ていなかったんでしょうね。鈴羽が伝えたのは不完全なオレペーションスクルドで、あの後オカリンが再チャレンジしても、やはり世界線の収束によって紅莉栖救出は不可能だったと思います。

 

その後、収束を回避し、シュタインズゲートに到達するために“世界を騙す”という結論に辿り付くためには一度諦めた岡部がβ世界線で様々な経験を経る必要があった。それが『シュタインズゲートゼロ』の物語の概要です。

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忌まわしき記憶を鳳凰院凶真ごと“なかったことに”する岡部
TVアニメ『STEINS;GATE』23話(β)『境界面上のミッシングリンク』より
©2009-2010 5pb. Inc./Nitroplus ©2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

紅莉栖を忘れようとする岡部だが…

オカリンの顔がヤバい。かなり病んでいる。紅莉栖の声がオカリンの頭の中でループする演出がホラー。白衣を脱ぎ捨て、黒尽くめの服を着る。

 

オカリンは普通の大学生ぶって、「合コンに行って来たんだぞ」とまゆりに言う。

「まゆりがいる…街も何も変わっていない」

そう自分に言い聞かせ。どう見たって無理をしてる。EDでシルエットだけ登場する紅莉栖の先輩の合法ロリの比屋定真帆。彼女の訃報を知らされて来日したようです。そしてCパート。

 

まるで紅莉栖の死に呼応するかのように、マデウス紅莉栖目覚める演出。目元がリアルに描き込んであって、ホラー感があって恐かったです。

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▲『死んだはずの紅莉栖』はモニタの中にいた!印象的な演出。
TVアニメ『STEINS;GATE』23話(β)『境界面上のミッシングリンク』より
©2009-2010 5pb. Inc./Nitroplus ©2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 

再び現れた“紅莉栖”に戦慄するオカリン。世界は彼を諦めさせてはくれないのか?一生消えることのない傷を心に負ってもなお、たったひとつの世界線を目指せ!と厳しい事を言うのか。

 

とはいえ、オカリンが頑張らないと第三次世界大戦が“確定”した破滅的な未来世界が待ってますからね…。

 

ファミ通に千代丸さんのインタビューが載ってましたが、23話(β)の後に、アニメ版『STEINS;GATE 0』の第1話をやる案もあったそうです。ゼロのアニメはまだ何も決まっておらず流石に無理で、特番を入れたそうですね。

シュタゲゼロのゲームも23話(β)の分岐地点と同じシナリオから始まります。ゲームのレビューはこちからどうぞ。

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シュタインズ・ゲートの続編であり裏話の『シュタインズゲートゼロ』の感想・評価について詳しく書いた記事です。目次の1から5まではなるべくネタバレを避けました。目次の6は完全ネタバレ記事です。

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