“最悪の始まり”【ios版】STEINS;GATE Chapter4~Chapte5 感想

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Chapter4 夢幻のホメオスタシス、Chapte5 時空境界のドグマの感想です。いよいよ雲行きが怪しくなり、オカリン達に不穏な影が忍び寄って来ました。

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紅莉栖と鈴羽の意外な接点

鈴羽に一方的に敵視されているのに、消えた父親を探している鈴羽に同情的な
紅莉栖。この2人の対立は好きじゃないので前々から仲良くしてほしいと
思っていましたが…。助手はルカ子と父親が仲睦まじい様子を見て、
羨ましそうに眺めていましたこともありました。

 

自分は父親との関係が破綻しているので、父子関係には感度が高いんでしょうね。助手のセリフに失敗だらけでも自分のこれまでの人生を否定したくない」というものがあります。初めて聞いた時は天才飛び級生のどこに失敗要素が?

 

と思ったけど、研究者としては将来有望でも、父との関係が最悪なことが
“失敗だらけ”なんでしょうね。親子問題をオカリンに相談する助手でしたが、
突然オカリンが話の流れをすっとばして、一緒に紅莉栖の実家に行くから予定を
空けておけと言い出す。

 

「なななっ…! 何言ってんの!?」オカリンの不意打ちににパニクっていた
紅莉栖ですが、すぐに納得しオカリンを青森の実家に連れて行く気満々です。
なんだコレ…? お義父さんに結婚のご挨拶かなオカリン?

 

それにしても紅莉栖の実家が青森とは親近感がわきます。管理人も北の方なので。そういえば、ラボメン女子はファザコンが多いですね、紅莉栖、鈴羽、フェイリス
ルカ子(は男ですが)はみんなお父さん大好きっ子です。

『夢幻のホメオスタシス』

Chapter4のサブタイトルです。シュタゲのサブタイはカッコいいものが多い。
ホメオスタシスは恒常性。恒常性とは生物の生理状態などが一定に
保たれる性質。ここではある別の事柄の恒常性を指すのでしょう。

 

岡部達の実験よって。“それ”は後から何度でも修正できることがわかりました、
したがって“それ”は確固として決定していておらず、恒常性は幻想だという事。

 

実際、Chapte4ではダル、萌郁、るか、フェイリス、鈴羽の関係で電話レンジ(仮)の実験が行われましたが、4件は何らかの変化をもたらしました。しかし、
望み通りに変化させるどころか、何度か予想もつかないような方向へ修正が起こり実験結果をコントロールできないことに困惑してしまう岡部。

 

電話レンジ(仮)を研究するには何度も実験を繰り返さないといけないのは
わかりますが、影響が強力すぎるので、実験のリスクが高すぎる。

 

紅莉栖は電話レンジの情報を受信する人間の性質を考えて、行動を誘導すれば
実験結果をコントロールできるかもと言ってますが、
それは、なかなかマッドサイエンティストな考えだと思うぞ助手よ。

 

マッドで猟期的な助手の図。

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 いじめたくなっちゃう?

ルカ子は嗜虐心をくすぐる才能があるようです。普段はおっとりしたまゆりが
ルカ子を見ると強引にコスプレ衣装を着せようとするドSのおっさんみたいに

 

変貌します。「さあさあ、脱ぎ脱ぎしようねーるかくーん♪」って…
お前はダルか!否!ダルはそんな直接的には手は出さない。
変態紳士ですからね彼。

 

シュタインズゲートは現実とフィクションの区別がつかないようなリアルな一面がある作品だと思うのですが、その反面、最高にファンタジー要素の塊なのが
ルカ子だと思います。男の娘と言われてもさすがにぶっ飛びすぎですよ。

 

男要素が1ミリも見当たらない…。料理やクッキー作りのスキルも高いよう
ですし、恋愛映画が好きとか、巫女さんの服を普段着にしてるだとか、
女子力が高すぎじゃないですかね…彼は。

 

これもあの父親変態英才教育のたまものか。一見、人畜無害そうな善人のようで内に恐ろしき混沌に秘めた男である。ルカパパ…。

 

恥ずかしいなどと言いつつまんざらでもない漆原君。

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“最悪”の始まり

電話レンジ、紅莉栖の脳科学の研究、ダルのハッキングによるSERN施設の利用、
これらを組み合わせた新しい発明が完成しました。ここでは改造電話レンジと
書きます。

 

完成祝いにラボで『開発評議会』(打ち上げ)をすることになりました。
メンバーはいつもの4人と鈴羽。まゆりがおっさんみたいに紅莉栖に
からみ酒。(呑んでない)どうやら新たにコスプレを着せるターゲットに
助手を狙ったようです。

 

やっぱこの子コスプレのことになると人が変わるわ。本質はSなまゆりさん。そして相変わらず反射的に助手に食ってかかる鈴羽。オカリンいつもの偉そうな態度で
仲裁を図りますがあえなく撃沈。そこは違うだろオカリンよ、

 

父親の話題でも振ってやればパパ談義で打ち解けてキャッキャウフフの
チャンスだったのに。理屈屋の紅莉栖と野生児の鈴羽。一見、正反対のようで気が合う面もあるようだし。(下の画像)

 

結局、仲裁をまゆしぃに丸投げしたダメリンですが、まゆりの一声であっさり
ケンカは収まります。意外と発言権のあるまゆりさん。実はシュタゲのラスボス
なんですよこの子(大嘘)

 

宴会が始まってから時間が経ち、ふと岡部の頭の中で嫌な予感がよぎります。
【SERN】の企み、ハッキング、差出人不明の怪しいメール、
複数の不安要素の点と点が線で結ばれ、決してオカリンの厨二妄想ではない

 

悪夢のような非日常が現実化します。まるで好き放題実験を繰り返した代償を
払わせるように。改造電話レンジは問題が多いため使わないと決めていたが、
そんな事を言ってる状況じゃなくなった。

 

鈴羽の活躍で時間を稼いだ岡部たちは、改造電話レンジの使用を強行!
最低な状況を変えるにはもうこれしかない。
ついにシュタインズゲートの本番ともいうべきシナリオに突入です。
岡部の旅が始まります。がんばれオカリン!真の戦いはここからだ。

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以上。Chapter6感想に続きます。

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